紙の本と電子書籍の使い分け

紙の本と電子書籍の使い分け

趣味は読書なんですが、紙の本と電子書籍の使い分けはいまだに模索中です。

本音は全ての本を紙媒体で読みたいのですが、どうしても部屋のスペースには限りがあるので、「好きなだけ紙の本を買う」ができないんですよね。

方向性としては、まず巻数が多くなりやすい漫画については、今はもう電子書籍で買うようにしています。また、「今すぐ読みたい!」と思った本は、もし電子版がkindleにあれば、そちらをポチります。

紙媒体で買うのは、主に仕事で使う本です。

よくやるのが、必要な本を複数冊、机の上にバババーッと広げて、それらを同時並行で確認しながら作業する方法です。こういうやり方は電子書籍ではできないんですよね。

他にも、図書館で借りたり、電子書籍で読んだりして「現物を手元に置きたい!」と思った本は紙で買い直します。絶版の本が欲しくなったときは絶望しつつ、古本を必死こいて探しますね。

過去には古本屋を巡ってもはや執念で見つけ出した本もあったし、金の力にものをいわせて(訳:プレミア価格だった)手に入れた本もあります。なおその本はのちに復刊されました。

何かを書き込みながら本を使いたいときは、最初から紙で買います。読み物というよりは、ドリルとかワーク形式の類ですね。

電子書籍はすぐに手に入るし、場所を選ばずスマホでも気軽に読めるし、Kindle Unlimitedなら月額料金だけでいろんな本が読めるので助かるんですけど、「やっぱり紙の本がいいなー」と思いますし、「紙の本がいくらでも収納できる自分の図書館が欲しいなー」とも思います。

本好きなら、誰でも1回は「図書館に住みたい」とか「国会図書館が欲しい」とか夢想したことがあるんじゃないかしら。

ハリー・ポッターの世界の図書館とか本当に夢の国でした。現実世界ではある意味、魔法ではなく、科学の力で電子書籍という形で叶ったといえばそうなんですけど。

そういえば、もしもアフィリエイトのAmazon提携審査が通過したからKindle Unlimitedのリンク貼っちゃおうかしら。
初めてリンク作るのでよくわかんないんですよね。まぁこれも1つのチャレンジということで。オリャ!
↓↓

Kindle Unlimited

【追記】
な、なんかシンプルなリンクだな…。

おわり。

Wrote this article この記事を書いた人

Sawako

元公務員フリーランス。日々模索中。好きなものは本とファンタジーと喫茶店とぶらぶら街歩き。仕事はWEBライティングを中心に、WEBメディア運営アシスタント・役者など。

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